艋舺龍山寺
保安宮、行天宮と共に台北三大廟と呼ばれる艋舺龍山寺は1740年に建設されました。国家保護二級古跡として長年風雨にさらされ、第二次世界大戦の砲火を受けてもなお揺るぐことなく立ち、各地から台北を訪れる信者と旅行者が必ず参拝する廟の一つです。門の傍らにある石牌は現代書道の巨匠賈景徳の手によるもので、殿の前の鋳銅龍柱は台湾で唯一無二の存在です。
毎年旧正月時期のランタン展覧、四月の浴仏節、七月の盂蘭盆会は信者が殺到します。近年建設された文化広場ビルでは様々な課程と講座を開催しています。付近の青草巷、仏具街では漢方薬材料や仏具・仏教用品を販売しています。
艋舺龍山寺 www.lungshan.org.tw
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営業時間
18:00 – 22:00
艋舺龍山寺公式サイト
http://lungshan.org.tw/
艋舺龍山寺周辺のホテル
- フェラリーホテル – 700m
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